2007年3月4日日曜日

感動した

今日は0RIXの適正&面談。

だめだな…別の人が「人のために仕事をしたい」って言ってたりすると何かモドカシイ気持ちになってしまう自分に腹が立つ。人それぞれだし、もち俺だってそう思うけど、何か矛盾を感じます。だったらなんで0RIXなんだよ。つーか、どこの企業でも人のために仕事できるし、本当にそう思ってるならもっと別の企業あると思っちゃったんだな。

自分の考えてる事は言えたと思うが、心が落ち着かなかったのも事実。


微妙なテンションのまま野球部の飲み会へ。


実際話してる人の話を聞くとやっぱ違うよな~。
まー自分の軸をしっかり持って、夢を持ってればいいと思うんだけど。


野球部の先輩の話を聞いて感動してしまった。

今、Yさんは、某MS銀行に勤めているのですが、当初はパイロットになりたかったらしい。

幼少の頃からの憧れもあり、多くの人の命を預かる職業、そして空にロマンを感じていた。
未だに空の事を語る目は輝いていた。

選考も順調に進み、身体測定へ。

Yさんは某T大のアメフト部で体力には自信があったが、内臓に不安があったため、心臓の手術まで受けて不安要素を全て取り除いた。

そして身体測定。


結果、不合格。


何がダメだったか本人も分からなかったらしい。
あえて言うなら、鼻の形だとか。

発着陸を繰り返すと気圧の変化で鼻炎になりやすかったり。そーいうトコで同じラインの人間と比較されて落とされたとか。

Yさん本人は語らなかったケド、相当ショックだっただろう。

パイロットになると確信していたYさんは、就職活動をしていなかったので、お先真っ暗だったらしい。

そこで以前から気にかけていてくれた某MS銀行のリクルーターの方が救ってくれた、らしい。

今は中小企業の社長さんの夢の手助けすべく、お金を貸していると言っていた。


んー、何か色々考えさせられた。


帰り際、「やっぱドコもとってくれる気がしません。」と言ったら、

「今はそーいう時期だけど、絶対受かるトコあるから大丈夫。まー、お前ならドコでも採ってくれるよ。」

って言ってくれた。

もちドコでも採ってくれるとは思わないけど、救われた気分になった。


さー今からES!!!!
明日も朝はリクルーター、NSシー!!
頑張るぜ。

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム